仕事のモチベーションが無くなってしまった
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仕事をしているといずれモチベーションが上がらなくなってくる。
入社した頃のあのモチベーションはいったいどこへ行ってしまったのだろうか…。
なぜモチベーションが上がらないのか
何事も原因を探ることが大事だ。
まずはモチベーションが上がらない理由を考えてみよう。
単純に飽きている
まず単純に飽きている。
数年働いたら基本同じ作業の繰り返しである。
おそらく原因の5割くらいはこれだろう。
というか飽きない人はいるのだろうか…。
仕事内容や部署移動を上司にお願いしたり、転職を考えるのも一つの策かもしれない。
疲れている
残りの5割の原因はこれじゃないでしょうか?
疲れていたらそもそもやる気が起きるわけがない。
とりあえず寝よう。
もしくはストレッチでもしよう。
目標がない
昇進・昇給したいみたいな目標がある人は日々の仕事にも精が出るかもしれない。
ただ、昇進や昇給が中々ない会社だと目標にするのは難しい。
技術職の場合は技術を身に着けることを目標にしたり、事務職の場合はOfficeのスキルを身に着けるのも良いかもしれない。
特にExcel技術は時間の節約にとても良いので残業を減らすこともでき一石二鳥である。
他にモチベーションを上げる方法を考える
即効性がある方法も考えたい。
TODOリストを作る(目標を細かく分ける)
「行動したらやる気が出てくる」という話をよく聞く。
でも私の場合「その行動を起こすのが大変なんじゃい」となるのでより行動を起こしやすくしたい。
TODOリストを作ろう。
できるだけ細かく作るほど行動にしやすいはずだ。
これでやる気が出たらしめしめ、である。
行っている仕事の意義と重要性の確認
自分の仕事の意義や重要性を考えよう。
「誰かの役に立っている!」と思えるとやる気が出るはずだ。
もしも重要度が高くないようなら力を入れずにほどほどで行おう!
場合によっては上司に「この仕事いります?」と相談するのもありである。
モチベーションが上がる仕事に転職する
これだけ行ってもモチベーションが上がらないならやる気が出る仕事に転職した方が手っ取り早いかもしれない。
選択肢の一つとして考えよう。
まとめ
モチベーションが下がってしまった場合は以下のことをしてみよう
- 疲れをとる
- TODOリストを作って行動に起こす
- 仕事の意義や重要性を再確認する
- 転職を視野に入れる